「エアークローゼットのリクエストに何を書けばいいか分からない…」という人もいますよね。
私も始めたばかりのころは、何と書けばいいか分からずに困ってしまったことがあります。
今回はコピペできるリクエストの例文10選と、6つのコツをお伝えします。
エアークローゼットはリクエスト方法によって満足度が大きく変わります。
本記事でリクエストの幅を増やして、エアークローゼットを楽しく活用してみてください。
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コピペOK!エアークローゼットのリクエスト例10選
エアークローゼットの洋服を着る場所がはっきり決まっている場合は、「利用シーン」をはっきり伝えるのが一番スタイリングしてもらいやすいです。
利用シーンが特に決まっていない人は「気分別」にリクエストをしてみるのもいいですよ。
- 洋服を着る場所が決まっている場合→利用シーン別
- 特に決まっていない場合→気分別
利用シーン別のリクエスト方法5選
営業に行く場合
「今週は外回りで営業に行く予定があります。〇〇色のジャケットに合うように、営業用のコーディネートをしてもらいたいです。」
レストランに行く予定
「今週はフォーマルなレストランに行く予定があるので、あまりカジュアルすぎない服装をお願いしたいです。スカートの場合は膝下にしてください。」
「今週は職場で飲み会があります。おしゃれなレストランに行く予定なのと、目上の人もいるので綺麗めのコーデでお願いします。」
女子会がある場合
「今週は女子会があるので、女性受けのいいお洒落な洋服をコーディネートしてもらいたいです。」
アクティブなお出かけの場合
「今週は〇〇に出かける予定があるので、動きやすい格好をコーディネートしてもらいたいです。」
デートの場合
「今週は彼氏とのデートで遠出をする予定です。写真映えする女性らしい洋服をお願いします。」
「今週末は彼氏とおうちデートの予定です。リラックスできる女性らしい洋服をお願いします。」
気分別のリクエスト方法5選
エアークローゼットを利用している人の中には、「毎週予定があるわけではない」という人もいると思います。
特別な予定がない場合は、気分別のリクエストをしてみてください。
華やかなコーデ
「今週はいつもより少し華やかなオフィスカジュアルの洋服を着てみたいです。」
前向きな気持ちになれるコーデ
「今回は前向きな気持ちになれるオフィスカジュアルをお願いしたいです。」
爽やかな印象になれるコーデ
「今回は爽やかな色合いのコーディネートを着てみたいです。」
女性らしいフェミニン系のコーデ
「今回は女性らしいコーディネートを着てみたいです。いつもよりフェミニン系でお願いします。」
エレガントな気分になれるコーデ
「今回はエレガントな気分になれるコーディネートをお願いします。」
困ったときは「休日も平日も使えるコーデ」をリクエスト
私が一番リクエストすることが多いのは「休日も平日も使えるコーデ」。
利用シーンを何も書かないとオフィカジュアル向けの洋服が送られてきます。
「休日も平日も使えるコーデ」と書くと、程よくしっかり見えるワンピースなどが届き大満足のことが多いです。
もしも何も書くことがないというときは、「休日も平日も使えるコーデ」と書いてみてください。
具体的に着たい洋服を指定しても、届くかは在庫次第
リクエストに具体的に着たい洋服を書いても、指定したものが届くかは洋服の在庫次第です。
例えばリクエストで「水色かピンクのトップスを着たい」と書いても、確実に届くとは限りません。
私も「在庫がなかったので…」と断られてしまったことがあります。
なのでリクエストは、利用シーンと気分別のリクエストを組み合わせるのがいいと思います。
ワンセレクトを使って好きな洋服を選ぶ方法も
着たい洋服のイメージが明確にある場合は、「ワンセレクト」というオプションを使うといいですよ。
ワンセレクトは自分で好きな洋服を1枚選べる機能。
初回の受け取り以降、誰でも無料で使えます。
自分で選んだ1洋服に合わせて、スタイリストさんが他の2枚をコーディネートしてくれます。
ワンセレクトの申し込み方
マイページの「登録情報の確認・変更」から「オプション変更」を選び、ワンセレクトオプションを追加。
ワンセレクトの使い方
オプション適応後、次回の配送分から洋服を1着選べます。
エアークローゼットが洋服の返却を確認後、7日間洋服を自由に選べる仕組みです。
▼ワンセレクトの詳しい使い方
【ワンセレクト】エアークローゼットで自分の好きな洋服を選ぶ方法
エアークローゼットのリクエストを書く6つのコツ
コツ1:利用シーンをはっきり伝える
洋服を着るシーンが決まっているなら、利用シーンをできるだけはっきり書いた方がいいです。
例えば「デートで着る洋服をお願いします」と書いても、デートの場所によって選ぶ洋服が変わりますよね?
- おうちでまったりデート
- 記念日の特別なデート
- 遊園地でのデート
できるだけ場所をはっきり書いた方が、スタイリストさんもコーディネートしやすいはずです。
利用シーンをはっきり伝えた方が、イメージに近い洋服が届きますよ。
コツ2:NGなことをきちんと伝える
洋服を着るシーンでNGなことが決まっている場合は、リクエストに書いておきましょう。
例えば授業参観で着る洋服をリクエストした場合、自分でNGなことがあるなら合わせて書いておきましょう。
- 目立ちすぎる色の洋服はNG
- スカートは膝下の長めのもの
- あまりシワにならない素材だと◎
「伝えなくても分かってもらえるだろう」と思っていると、予想と違うものが届く可能性があります。
自分で「これは絶対嫌!」というものがあれば、事前にNGとはっきり伝えた方がいいですよ。
▼好みの洋服を届けてもらうコツ
エアークローゼットで好みの洋服を届けてもらう7つのコツ
コツ3:季節の変わり目は要注意
季節の変わり目のタイミングは、リクエスト方法に注意してください。
プロのスタイリストさんは、季節を先取りしてスタイリングをします。
季節を先取りされると、下記のように自分の着たい洋服ではないものが届く可能性も…
- まだ寒いのに七分袖が届いた
- 寒いのにぺらぺらのワンピースで着られなかった
- 暑いのにニットが届いた
私は寒がりなので、春先は「寒がりなのでまだ暖かい格好でお願いします」とリクエストを書き続けました。
季節の変わり目は丁寧にリクエストを書いた方がいいですよ。
コツ4:アイテムの感想を正直に送る
4つ目のコツは、アイテムの感想を正直に送ること。
エアークローゼットでは洋服ごとに感想を記入できますよね。この感想は正直に毎回書くといいですよ。
「スタイリストさんに悪いかな…」などと思わずに、率直に書いてみてください。
正直に書く方が、好みの洋服が届きやすくなります。
感想は「いいと思ったことろ」と「悪かったところ」を具体的に伝えてみてください。
私は下記のように感想を送っています。
- 色は好きだけど、デザインがシンプルすぎる
- デザインは好きだけど、色が似合わない。もっと明るい色がいい。
- デザインも色も好きで、かなり気に入りました。
感想は一言でもいいから、毎回伝えてフィードバックをするのがおすすめです。
▼エアークローゼットの洋服がダサいか?について
エアークローゼットで届く洋服はダサい?ひどいと思ったコーディネートと対処法
コツ5:お気に入り登録を増やす
エアークローゼットでは着てみたいアイテムに「いいね!」して、スタイリストさんに好みを伝える方法があります。
このお気に入り登録は、できるだけ数をたくさんしておきましょう。
私は3つしか選んでいないときは、全然好みの洋服が届きませんでした。
でもこのお気に入り登録を増やしてから、好みの洋服が届くようになったんです。
確かに3つと20では、伝えられることが全然違いますよね?
お気に入り登録は「いいね」を付けるだけで簡単にできます。ぜひ数を増やしてみてください。
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コツ6:身体のサイズをしっかり測る
6つ目のコツは自分の身体のサイズを測ることです。
身体のサイズを登録しておくと、スタイリストさんが洋服のサイズと照らし合わせて選んでくれます。
ぴったりのサイズが届くようになりますよ。下記のサイズは測って登録しておきましょう!
- アンダーバスト
- トップバスト
- ウエスト
- ヒップ
サイズが合っていないと、どんなにいい洋服も着こなせません。
意外と重要なポイントなので、まだ測っていない人は実践してみてください。
好きなコーデを届けてもらったらスタイリストさんを指名しよう
もしも「大満足!」というコーデを届けてもらったら、そのスタイリストさんを指名するのがおすすめ。
エアークローゼットは毎回担当してくれるスタイリストさんが異なるため、スタイリングにも若干ばらつきがあります。
ただ好みのポイントを理解してスタイリングしてくれる方がたまにいます。
そういう素敵なスタイリストさんに出会ったら、ぜひ指名をしてみてください。
エアークローゼットは返却の際に、スタイリストさんを指名するか選べます。
▼エアークローゼットでスタイリストを指名してみた!方法・手順を解説
好みでない場合はすぐ返してしまおう
エアークローゼットのコツを紹介してきましたが、好みではない洋服が届いたらすぐ返しましょう。
みなさんに一番実践してほしいのは、この返却の部分です。
自分で買うわけではないのだから、気に入らなかったら返せばいいだけだと思います。
エアークローゼットはレンタルすればするほど好みの洋服が届くようになります。
好みと違ったらすぐ返して、正直な感想を伝えましょう。
エアークローゼットはリクエスト方法で満足度が変わる
ここまでエアークローゼットのリクエスト方法について解説してきました。
- 利用シーンをはっきり伝える
- 特別な予定がないときは、気分別のリクエストを
- 着たい洋服があるときはワンセレクトを活用
- 季節の変わり目は丁寧にリクエストを
利用シーンをはっきり伝えたり、ワンセレクトを活用することで、自分の好みの洋服をレンタルできます。
リクエスト次第で満足度が大きく変わるので、いろいろ試してみてくださいね。
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